パナソニックのドラム式洗濯乾燥機のフラッグシップモデル NA-LX129AL-W を買ってしまいました！
今まで設置していたのは10年前に購入した日立の縦型洗濯乾燥機のビートウォッシュ。故障した訳ではないのだけれども、8月から順次パナソニックは製品の値上げを行うということとコロナ禍での半導体不足や円安の影響での値上がりが止まらないので、洗濯物に茶色のカビが頻繁についてしまう状況もあって買い換えることにしました。
それにしても8kgの洗濯が出来た洗濯機と同じスペースで12kgの洗濯機を設置できるとは10年の間に技術革新が進んでいますね。
おいくらしたの？
購入価格はパナソニックの指定価格なので、どの店舗で購入しても318,780円 (税込 2022/08/13時点の価格)で1円たりとも値引きされません。これは販売店はあくまでパナソニックからの委託を受けて代理販売している形なので、価格の決定権はパナソニック側にあるからのようです。
どこで買うべき？
どこで買っても価格が同じであれば、それ以外の部分で比較することになります。
「それ以外の部分」とは、延長保証であったりポイントだったりするのですが、残念ながらポイントは付与対象外だったり、ポイント分だけ価格に上乗せされているので、「延長保証」の内容で比較することにしました。
結論、無料かつ5年間メーカー保証と同内容、かつ回数制限のない ケーズデンキ で決まりです。
他の家電量販店は期間が短かったり、補償が有料だったり、補償適用回数に制限があったり、経年で補償額が減額されたりします。我が家は普段ヨドバシで全て購入していますが、長期補償が弱すぎるので高額な耐久家電はケーズデンキで買ってしまいますね。（ほんと、ヨドバシさん長期保証の内容頑張ってよ・・・）
もちろん楽天のポイントを集めていて、買い周りキャンペーンなど楽天側の施策でポイント倍率が上がっている場合は、楽天のショップから買うことで（楽天施策のキャンペーン追加分ポイントは販売価格に影響しない）還元分としてで割引をゲットする方法もあります。
台風の直前に滑り込み搬入！
以前の洗濯機の搬出から新しい洗濯機の搬入、そして試運転まで約1時間ほどで完了です。後30分搬入が遅れていたら土砂降りになっていたので搬入は延期になっていたに違いないです。セーフ。
早速洗い初めを行おうと準備をしていると、なんと、洗剤はもう手で計量する必要がなくなっていました。液体洗剤・柔軟剤・おしゃれ着用洗剤をそれぞれ専用の容器に投入しておけば、あとは洗濯機に洗濯物を投入してボタンを押せば洗濯から乾燥まで全自動な未来が我が家に来ていました！
物理スイッチは電源とスタートだけ。残りのボタンはすべてタッチパネル！
これは見やすい。最近の機種は色々な機能があるけれど、物理ボタンで選択するのは説明書を見ながらじゃないと無理なので結局普通の洗濯コースしか使わなくなっていくのですよねw
「検索」を選べば、今から洗いたいものに合わせたコースを文字通り検索することもできるしディスプレイが洗濯機に備わっているって初めての体験だけどこれはもう戻れないですね。
10年ぶりのドラム式洗濯機。前のモデルは故障だらけだったので今回は大丈夫かな？ちょっと不安はあるけれど7年ぶりのフルモデルチェンジ後の最上位機なのできっと大丈夫と信じたい！
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